小久保 隆 (Takashi Kokubo)
音は、そこに在り続けている。
風のうねり、水の揺らぎ、森に満ちる沈黙、そして人の気配。
小久保隆は、自然と人間のあいだに漂う見えない響きをすくい上げ、空間そのものとして編み直してきた。
世界各地で採集された音は、立体音響やインスタレーションへと姿を変え、聴く者を静かな没入へと導く。
‍2022年、参加作品が米グラミー賞にノミネート。
2026年には、これまでの思想と実践をまとめた著書『音でデザインする』(講談社)を刊行予定。
‍音をデザインすることは、環境と意識を結び直すこと。
その探求は、今も続いている。
小久保隆のアーティスト写真2

Sound Design

Date
Content
Category
2025/
USEN BGVサービス 環境映像提供
Others
2024/
ホワイトストーンギャラリー銀座新館 クレマン・ドゥニ『In Search of Light』(環境音楽) 東京・銀座
Spatial Sound Design
2024/
「ORATIO(オラティオ)~西の祈り 東の祈り」(劇場音楽) 東京・練馬文化センター
Theatre Music
2023/
映画『マゴーネ・土田康彦「運命の交差点」についての研究』映画音楽担当(映像音楽)
Theatre Music
2023/
横浜市のサウンドロゴ制作(サウンドロゴ)
Sound Logo
2022
民音公演『Flower〜響きあう文化の華』オープニング音楽(映像音楽) 東京・中野サンプラザホール
Others
2021/
オンライン麻雀ゲーム「らいぶ雀!」(ゲーム音楽)
Game Music
2020/11
舞台! 武楽「鬼切ONIKIRI - 菌滅の刃」の音楽担当
Theatre Music
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Date
Content
2024/
ホワイトストーンギャラリー銀座新館 クレマン・ドゥニ『In Search of Light』(環境音楽) 東京・銀座
2015
笹塚21内科ペインクリニック(環境音楽) 東京
2013
相模原公園内「グリーンハウス」音環境デザイン
2013
ユニクロ銀座店『ステテコBAR』音環境デザイン(環境音楽) 東京・銀座
2013
「シーボン.」のサロン用音環境デザイン及び、音楽制作
2012
相模原公園『グリーンハウス』音環境デザイン(環境音楽) 神奈川・相模原
2012
ユニクロ銀座店『ステテコBAR』音環境デザイン(環境音楽) 東京・銀座
2012
「シーボン.」のサロン用音環境デザイン及び、音楽制作
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Date
Content
2023/
横浜市のサウンドロゴ制作(サウンドロゴ)
2014
株式会社シーボン.サウンドロゴ制作
2010
株式会社シーボン.サウンドロゴ制作
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Date
Content
2024/
「ORATIO(オラティオ)~西の祈り 東の祈り」(劇場音楽) 東京・練馬文化センター
2023/
映画『マゴーネ・土田康彦「運命の交差点」についての研究』映画音楽担当(映像音楽)
2020/11
舞台! 武楽「鬼切ONIKIRI - 菌滅の刃」の音楽担当
2019
オフシアター歌舞伎『女殺油地獄』(劇場音楽) 東京・新宿FACE、東京・寺田倉庫G1─5F
2014
プラネタリウム作品『自然曼荼羅〜調和の世界』(映像音楽)
1994
まつり博・三重’94『三菱マリオネット・シアター』(劇場音楽) 三重・伊勢
1988
「シューベルティアーデ物語」(劇場音楽) 東京・青年座劇場
1986
「モノクローム・ラプソディー」(現代舞踊音楽) 東京・東京文化会館
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Date
Content
2025/
USEN BGVサービス 環境映像提供
2022
民音公演『Flower〜響きあう文化の華』オープニング音楽(映像音楽) 東京・中野サンプラザホール
2020
JRA自動券売機サウンド・サイン(アラート音)
2020
TBS『林先生の初耳学』初耳アラーム音制作(アラート音)
2018
北海道庁赤れんが庁舎プロジェクションマッピング「KAMORI WonderLights─大地─」(映像音楽・環境音楽) 北海道・札幌
2017
PlayStation®VR『anywhereVR』 360°VR(映像制作)
2015
プラネタリウム作品『いのち輝くサンゴの海(40分バージョン)』(映像音楽)
2015
同志社女子大学 研究用電子レンジ 操作反応音+報知音(アラート音)
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STUDIO ION

【会社概要】
株式会社スタジオ・イオンは、環境音楽家・サウンドデザイナー小久保隆が代表を務める、音と環境をテーマとしたクリエイティブ・カンパニーです。

1980年代より続く小久保の探求を基盤に、「音で環境をデザインする」を理念として掲げ、環境音楽の制作、空間音響デザイン、体験型インスタレーションの企画・プロデュースを国内外で展開しています。自然音を独自の手法で収録・編集し、独自開発の立体収音マイクロフォン「サイバーフォニック」および 7.1.4 Dolby Atmos に代表される先端音響技術を用いて、イマーシブな五感に響く没入体験を創出します。

音楽という枠を超え、心身や空間そのものに作用する“環境としての音”をデザインすることを特徴としています。

主な事業内容は、ヒーリング・リラクゼーション・ミュージックなどの環境音楽制作、サウンドロゴおよびサウンドデザイン、美術館・商業施設・公共空間における空間音響デザイン、体験型インスタレーションの企画・プロデュース、舞台芸術や空間演出における音響設計、多チャンネル音響システム導入に関するコンサルティング、自社レーベルによる作品の企画・制作・リリース・配信などです。

株式会社スタジオ・イオンは、自然と人間を結び直す音を軸に、文化・芸術・科学の領域を横断しながら、新たな感覚体験と価値を世界へ発信し続けます。

スタジオイオンの母屋の写真森の中の茶色い木造のログハウスとその周囲の緑豊かな景色。

山梨県北杜市の豊かな自然環境に位置する、スタジオ・イオンのイマーシブ・スタジオ 「SAGE」 は、環境音楽家・サウンドデザイナー小久保隆が、長年にわたり自身の創作と研究のために構築・運用してきた特別なプライベート・スタジオです。
自然と音、空間と意識の関係性を探究する場として設計されたこのスタジオは、単なる録音施設ではなく、「音に没入するための環境そのもの」として構想されています。

「SAGE」では、独自に開発された立体収音マイクロフォン「サイバーフォニック」によるフィールドレコーディングの思想を継承し、7.1.4 Dolby Atmos を中心としたマルチチャンネル音響システムを用いて、立体的かつ包み込むような音響表現を実現しています。
ここで生み出される音は、音楽作品にとどまらず、映像、インスタレーション、舞台芸術、ウェルネス領域など、さまざまなイマーシブ・コンテンツの基盤となってきました。

このたび、株式会社スタジオ・イオンは 株式会社Moonbow Music との提携により、「SAGE」をイマーシブ・ミュージック制作に特化した専用スタジオとして外部クリエイターにも開放する運びとなりました。
高度な空間音響制作を志向するアーティスト、作曲家、サウンドデザイナー、映像制作者にとって、「SAGE」は「音を聴く場所」ではなく、「音の中に入るための場」として機能します。

自然に囲まれた静謐な環境と、最先端の音響技術、そして長年の環境音楽制作から培われた知見が融合した「SAGE」は、イマーシブ表現の可能性を深く掘り下げるための、極めて稀有なスタジオ空間です。
ご利用条件や詳細、見学・制作に関するお問い合わせにつきましては、下記までご連絡ください。


‍株式会社Moonbow Music
TEL:045-594-0264
E-mail:rec@moonbow-music.com

スタジオ「SAGE」の写真

スタジオ・イオンでは、これまでの音楽制作・空間音響の実践を土台に、山梨県北杜市の自然環境と独自の施設群を活かしたリトリート事業を本格的に展開していきます。本事業は、心身の調和と創造性の回復を目的とし、「音」「自然」「滞在」を統合した体験を提供することを特徴としています。
本事業は、心身の調和と創造性の回復を目的とし、「音」「自然」「滞在」を統合した体験を提供することを特徴としています。
中核となるのは、イマーシブ・スタジオ「SAGE」です。
7.1.4 Dolby Atmos による立体再生環境を備えたこの空間では、音に包まれる没入体験を通じて、感覚を静かに整え、内省を深める時間を創出します。
制作の場として培われた音響環境は、リスニングそのものを目的としたリトリート体験へと拡張されています。
「SAGE」に隣接する約1000坪の森は、このリトリート事業におけるもう一つの重要な要素です。
四季折々に表情を変える森の中で過ごす時間は、人工的な環境では得がたい身体感覚を呼び覚まし、音の体験と呼応しながら、心身を本来のリズムへと導きます。歩く、佇む、聴く——そのすべてがリトリートの一部となります。
さらに、敷地内には10名以上が宿泊可能なログハウスを備えており、滞在型のリトリートやワークショップ、グループでの対話や実践の場として活用できます。
制作、自然体験、滞在を一体として行える環境は、深い集中と回復を可能にします。まずは、感性を解き放つカジュアルなリトリート・プログラムから始動し、今後は企業向けのウェルネスや創造性開発を目的としたプログラムへと発展させていく予定です。
スタジオ・イオンは、音楽制作に加え、スタジオ事業とリトリート事業を新たな主軸として、人と環境を結び直す体験を継続的に創出していきます。最新情報はNews欄にて随時ご案内いたします。

暗い室内で光線が照らす中、マットに寝そべる人々が光るアクセサリーを身につけている。